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転職やキャリアアップに役立つ資格まとめ

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キャリアアップや就職に有利な資格

キャリアアップや就職を有利にしたいのであれば、間違いなく資格取得は最も近道の方法と言えるでしょう。
資格取得には数ヶ月で取得できる資格もあれば、数年単位という長時間をかけて取得できる資格の二通りあります。それではそれぞれどのような資格があるのでしょうか?
ここではキャリアアップや就職に有利な資格を紹介していきます。

TOEICはマストになりつつあります

今の日本では、決して国内だけにとどまらず、世界で活躍する人材も多くいます。
そのほとんどがやはり英語というツールを使い、世界の人々とコミュニケーションを取っています。
そして、世界の人々と日本にいるようなコミュニケーションを取れるようになる為には、英語が必要なのです。
企業側もこのTOEICは非常に重要視していますので、今後、このTOEICは、キャリアアップや就職という枠組みの中でもマストになる資格でしょう。

TOEICは資格と言いながらも点数で判断される資格です。従って資格取得という側面よりはいかに高い点数を取れるか?が重要です。
従って、数ヶ月でハイスコアを出せる人もいれば1年以上かかる方もいますので、期間は様々です。キャリアアップや就職に有利になることはもちろんですが、日常生活でも海外旅行などに必ず役に立ちますので、TOEICはだれでも需要が高い資格と言えるのです。

仕事に活かす資格ならMOSがおすすめ

現代社会ではパソコンは絶対に必要不可欠な道具となります。
そんなパソコンのソフトの中でも需要が高いのがマイクロソフトのオフィスです。
MOSという資格は、このマイクロソフトのオフィススペシャリストの頭文字を取った資格で、ワードやエクセルなどのソフトをいかに使いこなせるかを判断する資格です。

MOSは日本だけではなく、世界でも共通して使える資格ですので、もしグローバルに働きたいのであれば、このMOSを取得しておいて損はしないでしょう。
また、ワードやエクセル以外にもパワーポイントやアクセスといったソフトもあります。
全てのソフトは5つに分かれており、MOSの資格は二通りに分かれています。

5つのソフトを使いこなせる為にはスペシャリスト、ワードやエクセル、パワーポイントの3つであればエキスパートというようにMOSの中でも二つの資格があります。
もちろんスペシャリストを取得した方が言うまでもありませんが、エキスパートの資格でも決して意味がないというわけではなく、現実的に考えてキャリアアップや就職に有利になることは間違いありません。

可能性を秘めている公認会計士

資格の中には短期間で取得できる資格もあれば、数年単位の時間をかけて取得する資格もあります。後者はキャリアアップや就職に有利になるだけではなく、一部の人間しか持っていない資格であることから他者との差別化にもなりますし、多くの可能性を秘めている資格となるのです。

しかし、資格取得には相当な努力が伴ってきます。勉強する期間だけでも最低1年はかかってしまうことが予想されますし、多くの方が1年以上を公認会計士の資格を取得する為に費やしています。
従って、難易度は資格取得の中でもトップクラスとなっており、合格率は10%台ですので、ほとんどの方が資格取得ができていないのが現状です。

つまり、この公認会計士という資格を取得するだけで、その人の評価が高まり、今まで見えてこなかった世界が広がり、可能性が無限に広がる資格とも言えます。

不動産鑑定士は狙い目

不動産業界の資格で言うと宅建が取り上げられがちですが、実は宅建よりも取得した方がキャリアアップや就職に強い資格があります。それが不動産鑑定士です。
不動産鑑定士は難易度も高く、1年以上の期間を費やさなければ資格取得がなかなか難しい資格の一つです。

しかし、不動産業界は今後も益々その市場価値が高まり、多くの人材を求めることが予想されますので、不動産鑑定士のように貴重な知識や情報を持っている人材は引く手あまたとなります。まだまだ資格保有者も少なく、難易度が高いのですが、これから時間をかけて取得するには狙い目の資格の一つでしょう。

また、キャリアアップや就職という観点から見ると、30代や40代になってから取得しても不動産鑑定士自体の取得年齢が高いので、年齢的なハードルが低くなるのもおすすめの理由です。

まとめ

仕事をしていれば、多くの方が今よりも高いレベルでキャリアアップや就職をして、待遇を良くしたり、より充実した環境で働きたいと思うはずです。
そんな時にはやはり資格取得は大きな武器です。数ヶ月で取得できるものから数年単位で取得できるものまで様々ありますが、どの資格も取得すれば必ず認められる資格となりますので、取得しておいて損になることはないのです。

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