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稼げる行政書士になるには?

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法律関係の資格のひとつに「行政書士」がありますが、ネットなどでは、「儲からない」、「資格があっても食べていけない」などの書き込みも見られます。

行政書士の資格があれば稼ぐことができるのかどうか、見ていきましょう。

行政書士の資格が稼ぐことのできる理由

行政書士の資格を取ってウンと稼ぎたいと思っている方も多いのではないかと思います。

なかには実際に稼いでいる人もおり、その理由としては次の点が挙げられます。

人脈があれば稼ぐことができる

将来、行政書士の資格を取得として、自分の事務所を開きたいという人もいるでしょう。

書士として活躍するためには、稼げるようにしなくてはいけません。

その手助けをしてくれるひとつが「人脈」であり、多ければ多いほど仕事に繋がりやすくなるのです。

仕事作りはもちろんですが、自分の存在を多くの人たちに知ってもらうためにも人脈は欠かせません。

人脈を作る方法は様々ですが、名刺交換もそのひとつに挙げられます。

しかし、ただ単に多くの名刺を交換すれば良いというものではなく、大切なのはその後です。

実際に出会った人や名刺交換した人たちが、自分に取ってどのようなメリットを提供してくれるのか、将来的にどのように提携していけるのかを考慮しながら行う必要があるのです。

多くの人脈が出来れば自分の事務所を知ってもらうこともでき、それが仕事に繋がっていくことになります。

専門分野を絞る

行政書士で稼ぐには、自分の得意とする専門分野を確保することも大切です。

会社設立、相続、離婚問題など、様々な分野がありますが、何かしら強みがあればより積極的に自分のことをお客さんにアピール出来ます。

お客さんのほうでも、得意とする専門分野があったほうが、より頼みやすいのではないかと思います。

仕業を目指している方は、自分の得意とする専門分野を作っておきましょう。

マナーに気をつける

行政書士として稼ぐには、基本となるマナーについての注意も必要です。

ビジネスマナーがなっていないと信頼を欠き、お客さんが寄ってこない、離れていってしまいます。

基本的なビジネスマナーを身につけていれば、それだけ多くのお客さんを確保でき、稼げるようになっていくのです。

基礎をしっかり固めておきましょう

将来、行政書士になって稼ぐことができるのか、不安に感じている方も多いのではないかと思います。

稼げる、稼げないは、それぞれの仕事の仕方にも掛かっていると言えるでしょう。

人脈や専門分野、基本的なビジネスマナーなど、基礎が出来ていれば稼げるようになりますので、そのへんから始めていくといいと思います。

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