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コロナ渦を乗り切るといわれる資格とは?

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新型コロナウイルスの影響は大なり小なり多くの企業に悪影響を与えており、アフターコロナになったとしても今までとは大きく変わってしまった世界に対応する能力が必要になってしまいます。今回はこのコロナ渦の渦中でもアフターコロナでも役立つ資格とは何かをチェックします

新型コロナウイルスによって評価のされ方は変わったの?

コロナ禍によって世界のあり方も仕事のあり方も変わりましたが、仕事のあり方が変わりました。結果、仕事のありようも変わったことで評価のされ方も変わってしまったのです。そこで、具体的にどのように変わったのかをまずは知るところからスタートしましょう。

人の性格やコミュニケーション能力が評価しにくくなった

リモートワークが中心の社会では人柄やコミュニケーション能力は非常に見えにくくなるので評価対象になりにくくなってしまいました。評価というのはその人の成果によって判断されるモノではありますが、その人の人柄やグループでの立ち位置などで評価が大きく変動することもあるのです。

いわゆるコミュニケーション能力が高いとか、社内を円滑にする能力が高いといった人は仕事の成果という部分で多少見劣りしたとしても評判は良くなりがちで早く昇進することすらあります。しかし、リモートワークが中心になることでより成果を求められる社会に変わってしまいます。

コロナ禍でも生き残る資格とは何か?

リモートワークの導入という新しい仕事形態において確実に役立つ資格が、安定性がある資格や事務仕事やパソコン仕事で役立つ資格となります。具体的には公務員資格やエクセルやワードを使いこなせる証となるマイクロソフト・オフィス・スペシャリストといった資格になるでしょう。これらの資格はアフターコロナに切り替わっても役立ちます。

公務員は安定している

やはり公務員という職業は景気に大きく左右されないので、コロナ禍の影響も薄く非常に安定した職業と言えるでしょう。日本全体が不景気になって首切りとか人員整理という話が出てきても公務員ならば気にすることなく働くことができます。アフターコロナの切り替わった世界でも安定した職業となります。

マイクロソフト・オフィス・スペシャリストはもはや必須

マイクロソフト・オフィス・スペシャリストはエクセルやワードといったオフィスを使いこなせる証となっていますが、リモートワークが中心になった場合は資料を提出するときになんらかのオフィスソフトを使うことになる事が多くもはや必須の資格といっても良い状況になっています。

安定した仕事に就くか成果を出せる人間にならないといけない

新型コロナウイルスの影響は日本でも非常に大きく、多くの会社や企業に大打撃を与えております。生き残りをかけている会社や企業においてとにかく戦力となる人間を求めておりますし、影響が出ていない職業はより多くの人が流れて狭き門となっているのです。

コロナ禍の渦中でもアフターコロナと呼ばれるようになった社会でも役立つ資格となっていますので、諦めずにチャレンジすることも大切になってきます。

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